ブランドストーリー

地域の魅力を再定義し、食・農・人を繋いで「かたち」にする。

持続可能な6次産業化、異業種連携事業、地域農産物のブランド化、そして自走できる人材育成を通じて、人と地域を繋ぎ、利益向上と地域活性を目的としたものをテーマにしています。

ブランディングは、ともすると視覚デザイン性や市場参入における手段として捉えがちですですが、これからの時代の本質は、①内なる情熱とパーパス(存在意義)、②独自性あるコンセプト、③共感を生み出すストーリー、そして、④持続性のある経済と幸せの循環です。当事務所はそのうえで不可欠な「価値づくり」「人づくり」と「場づくり」を大切にしています。

人を真ん中に戦略を構築し、価値提供と伝達で、行動変容。

当事務所の実績と強みは、経営マーケティング手法をベースに、農業と他産業との連携に基づく事業構想力・問題解決力と、健康・美容等ペルソナに沿った食スタイル構築と食べ方(レシピ)提案、そしてそれに関わる人的向上策を併せ持ち、一貫性をもってワンストップで「かたちにする」ことです。単なる理論や経営分析を述べるのではなく、実践で培った経験知と実態に即した最適解で取り組みます。

また2025年春、これまでの実績にウェルビーイングの知見を取り入れ、健康経営を促進する「心とからだをポジティブに調え、未来を変える食事学「笑食健美®」」をリリース予定です。栄養学だけでない、食と行動習慣から始める持続的なパフォーマンス・アップのヒントをご提供します。

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サービス

フードデザイン・コンサルティング事業

持続可能な6次産業化、農商工連携、地域農産物のブランド化、そして自走できる人材育成を通じて、人と地域を繋ぎ、利益向上と地域活性を目的としたもの。

1.自治体・農業団体、農業連携事業者、6次化事業者 等

農から始まる地域創生、関係人口創出・拡大

  • 地域資源活用・事業化マーケティング戦略立案
  • 地域食資源を活用した商品開発・ブランド戦略、販路開拓・レシピ考案・広報PR 一切の設計と実行
  • 農村RMO、農的関係人口創出フード・ツーリズム、産地コーディネート、食教育・交流コンテンツ開発と実行
  • 地域の担い手・リーダー育成 講座ワークショップ

2.流通・小売、サービス業、教育機関 等

農産物及び地域食資源を活用した加工品普及PR

  • 地域ブランド、加工品、農産物 普及拡大プロモーション、レシピ開発、料理デモンストレーション
  • 商談会・バイヤー提案、販促 PR 支援 (B to B、B to B→C)
  • 新商品発表会・PR 企画コーディネート
上記1.2の各項目における事業設計、企画プロデュース、コンサルティング、講演・ワークショップ 講師
フードデザイン・コンサルティング事業
フードデザイン・コンサルティング事業
フードデザイン・コンサルティング事業
フードデザイン・コンサルティング事業

フードコミュニケーション事業

持続的な健康と地域社会に向けた新・食育 、経験と行動変容を目的としたもの

1.地域経済団体、女性団体、企業経営者・従業員、コミュニティ、教育機関、等

畑から始まるウェルビーイング、持続的な健康と行動変容

  • 健康経営:働く女性・従業員向け「食×ウェルビーイング」 研修・ワークショップ。
    栄養学だけでない、心とからだをポジティブに調え、未来を変える食行動学「笑食健美®」、今春リリース
  • カラダに優しいいたわりごはん料理教室
  • フェーズ・フリーで考える「防災と食」講座
上記各項目における企画と実行、講演、研修・ワークショップ講師、メディア出演

講演・セミナー実績
(主なもの)

  • 野菜からはじまる6次産業化 (岩手県平泉町)
  • 地域資源を活用した商品開発
    (東京:銀座ファーマーズラボ)
  • 6次産業化セミナー ~地域資源を活用した商品開発
    (JAいわてふるさと農協)
  • 人と地域を繋げる商品開発~東北の底チカラ(青森県商工労働観光部)
  • 地域資源を活用した商品開発のポイントについて
    (宮城県食料産業クラスター全体協議会、宮城県農林水産部)
  • 農業経営講座・小さなチカラの有利販売(静岡県清水市農林水産部)
  • 食・人・農「磨き」で地域を強く、豊かに。
    (岩手県宮古地方農業者の集い)
  • 女性の視点からの6次産業化 (宮城県山元町)
  • 食と農を通じてしごとと人生をデザインし、商品サービスを有利販売に結び付ける100分セミナー
    大平恭子塾(東京・銀座ファーマーズラボ)
     Vol 1:小さなチカラのマーケティング戦略
     Vol 2:小さなチカラの有利販売
     Vol 3:小さなチカラのフードコミュニケーション
  • 三陸農産物ブランド化の可能性について (岩手県沿岸広域振興局)
  • 三陸農産物ブランド化に対する提言(岩手県沿岸広域振興局)
  • 小さなチカラの有利販売(JA静岡市)
  • 直販農家のためのFun×Fan マーケティング講座
    (㈱ポケットマルシェと協業、東京都及び岐阜県美濃加茂市で開催)
  • 小さなチカラの「売り方」「伝え方」(岩手県中央農業普及センター)
  • やまがた6次産業化学習塾(山形県山形市農林部・6次産業推進)
  • 和歌山県経営発展セミナー
    (和歌山県・わかやま農業経営サポートセンター共催)
    「地域資源を活用した6次産業化と販路開拓」
  • 岩手県農業女子「Facebook&Instagram セミナー」
    (岩手県中央農業普及センター、奥州農業改良普及センター)
  • スイーツセミナー「ポストコロナ時代における県産果実の新しい価値づくり」
    (岩手県菓子工業組合)
  • 「‘カラダが喜ぶ、心が弾む’試食交流会」講演
    (岩手県菓子工業組合)、

他多数

プロフィール

ブランドストーリー 大平恭子

 広告代理店で地産品プロモーションや流通・百貨店支援、地域ブランド化を手掛け、マーケティング会社役員を経て 2008 年ブランドストーリーを創業。規模に寄らず小さくても強みを活かした戦略で中小企業や地域資源活用を支援する。翌 2009 年野菜ソムリエ資格の最上位資格である野菜ソムリエ上級プロ(当時全国で 20 名)となり、事業領域を食農連携に特化する。また、2011 年農水省・6次産業化法が施行されたことをきっかけに、農水省・6 次産業化プランナーに採録、食農連携マーケティングと「売り方・食べ方・人づくり」における実践的解決手法で、農業者・食品メーカー、流通、自治体を対象に活動の場を全国に広げる。

 そもそも独立した理由は「自身の仕事と生き方・ライフスタイルを一致させる」ことから、地域の経済と幸せの両立と、女性のライフステージごとの健康・幸せに対する探究を深め、慶應大学大学院 SDM 研究科前野教授を学長とするウェルビーイング大学(オンラインサロン)での学びを経て、2021 年 8 月ウェルビーイング・フードデザイナー®としての活動を開始。働く女性の体と心を調え内側からの美しさをつくる食事学、「笑食健美®」プログラムを今春リリース予定。趣味のマラソンは9年前から始め、直近では2025 年 3 月名古屋ウィメンズマラソン(フル)出走予定。北欧的ライフスタイルがお気に入り。

主な資格等

  • 2009 年 8 月 日本野菜ソムリエ協会認定野菜ソムリエ上級プロ 資格取得
  • 2014 年7月 アスリートフードマイスター3級 資格取得
  • 2017 年 4 月 NLP協会認定プロ・コーチ 資格取得
  • 2018 年 11 月 慶応大学ウェルビーイングイノベーションスクール殿町 EDGE 修了。

委嘱

  • いわてアグリフロンティアスクール運営評価委員及び講師 (岩手大学・岩手県・JAいわてグループ)
    ※講義は、「食産業ビジネス論」「地域資源活性化論」「マーケティング演習」を受け持つ。
    2016年~現在に至る
  • 岩手県環境保全型農業直接支払制度推進委員 (岩手県農林水産部) 2015 年~現在
  • 岩手県中山間地域等直接支払制度推進委員 委嘱(岩手県農林水産部)2020 年~現在
  • 三陸農産物ブランドプロデューサー (岩手県沿岸広域振興局) (2016 年~2017 年)
  • 盛岡市ブランド品認定制度委員 (盛岡市ものづくり推進課)2018 年~現在に至る

アクセス

ブランドストーリー

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