広告代理店で地産品プロモーションや流通・百貨店支援、地域ブランド化を手掛け、マーケティング会社役員を経て2008年ブランドストーリーを創業。規模に寄らず、小さくても強みを活かした戦略で、中小企業や地域の食資源活用を支援する。
翌2009年、当時全国でわずか20名だった野菜ソムリエの最上位資格「野菜ソムリエ上級プロ」を取得し、事業領域を食農連携に特化。
2011年、「6次産業化法」施行を機に、農水省・6次産業化プランナーに採録。一過性の特産品開発に留まらず、地域の「稼ぐ力」と「つながり」を育む高付加価値化に注力する。食農連携における経営・マーケティングと「売り方・食べ方・人づくり」の実践的な解決手法で、農業者・食品メーカー、流通、自治体等を対象に活動の場を全国に広げている。
自身の仕事と生き方・ライフスタイルを一致させることを大切にしながら、地域の経済と人の健やかさの両立について探究を深める。(一社)ウェルビーイングデザイン研究会に継続して参加し、学びと実践を深めながら、2021年8月、ウェルビーイング・フードデザイナー®としての活動を開始。2023年にはウェルビーイングダイアローグカード・ファシリテーター認定を取得し、食の専門性に対話やコーチングの手法を取り入れている。
食を「未来への投資」と捉え、持続する健康と、よりよい働き方・生き方につながる食のあり方を提唱。地域や事業の価値づくりに加え、食×ウェルビーイングによる健康経営、人材・コミュニケーション開発へと活動領域を広げている。
10年前から続けるマラソンや、季節の手仕事を慈しむ丁寧な暮らし。こうした自らを調え続ける姿勢から生まれる「熱量」と、専門家としての「ロジック」を両輪に、地域や組織の課題解決と、新たな価値づくりに取り組んでいる。